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ガレキ拡散プロパガンダが大手メディアで行われている?

http://extras.jp.msn.com/news2011/commentary/special311/article_inose.aspx
受益と負担のはざまで――私たちは原発被害をどう共有すべきか

震災で生じたがれきの量は、岩手・宮城・福島の3県で、すでに2000万トンを超えた。最終処分を終えたがれきは、全体のわずか5%程度にすぎない。
環境省はこの処理を全国の自治体に要請したが、3月10日現在、東京都・山形県・青森県を除くほとんどの自治体が受け入れていない。「放射能に汚染されたごみを地元に持ってこられるのは困る」というのがその理由だ。
放射能のリスクをとって原発を誘致した町と、電力を享受してきた都市。基地問題も同じ構図の上にある。ところが震災は、いままで電力の受益者だった側にも、負担を迫ることになった。
3.11が未曾有の被害とともに浮き彫りにしたのは、連帯や絆を口にしながらも、自分たちさえよければ、というエゴイズムの蔓延だった。なぜ、いつから日本人の同胞意識はかくも希薄になったのか。
受益と負担の関係を、私たちは思考停止に陥らずにどう克服すべきか。いま日本人のメンタリティーが問われている。

【寄稿】なぜ東京都は震災がれきを受け入れたのか

猪瀬直樹

いのせ・なおき 作家。1946年長野県生まれ。信州大学人文学部卒。『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本国の研究』で文藝春秋読者賞受賞。旺盛な執筆・言論活動のかたわら、2000年以降は、行政改革断行評議会、道路関係四公団民営化推進委員会、地方分権改革推進委員会などの委員を務め、民営化推進や官僚の既得権益に切り込む活動に取り組む。07年、東京都副知事に就任。『猪瀬直樹著作集 日本の近代』(全12巻)ほか、近著に『黒船の世紀』『昭和16年夏の敗戦』『言葉の力』などがある。

女川のがれき本格受け入れ

 震災ガレキの受け入れは当然のことです。東京都に何かあったら、誰が助けてくれるのでしょうか。お互いに助け合うのはあたりまえのことです。

 岩手県宮古市は福島原発から260キロメートル、東京の220キロメートルより遠いのです。東北は広い。そういう事実を知ることがまず支援のとっかかりです。

 北海道がいちばん広く、二番目は岩手県、三番目は福島県。福島県も浜通り、中通り、会津地方と、大きく三つに分かれています。会津地方は観光客が風評で激減しています。先日、奥会津の旅館の女将さんたちが副知事室に来ましたが、客は九割減だそうです。東京都は被災三県に一泊3000円の宿泊券を5万泊分を用意しました。福島県には四月から新たに2万泊分の宿泊券、さらに近いので日帰り用の1500円券を1万5000回分、追加しました。

 東京電力管内では福島県の原発900万キロワットが失われ、新潟の柏崎刈羽の800万キロワットも定期点検でストップ(三月末)。電源の分散化、電力の地産地消はこの大震災であらためて気づかされたことです。東京湾にLNG火力発電所を東京都が敷地を提供し民間の資金でつくる計画で、5カ所の候補地を選びフィージビリティスタディ(事業可能性と採算性可能性の調査)をしているところです。また東電の40年超の老朽火力のリプレイスも提案しています。消費者の眼の前に発電所があれば、その安全性や節電についても考えざるを得ない。

 3年前、佐藤雄平福島県知事から「東京の人間は原発の電気で豊かになっているのに、なぜ東京から原発反対のデモ隊が来るのだ」とからまれたことがあります。全国知事会が終わって夕食で日本酒を飲んでいるときでした。東京の消費者は生産地の事情など想像力が及ばないんですね。今回の事故を教訓に、できることをできるだけやる、という方針です。電力の地域独占体制の見直しも、東京都から積極的に提案していくつもりです。



3月10日の中日新聞、日刊の一面トップでもガレキ受け入れを促すような
「絆」や心情に強く訴えかける記事が出ていました。

昨年12月には読売、産経、朝日、毎日が数日の間に一斉に同じ論調で
食品の放射能暫定基準値を擁護する主張をしています。(詳しくは左の「メディア」カテゴリーからどうぞ)

今回もマスコミを挙げての世論誘導でしょうか?
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