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大阪 ごみ処理人工島「フェニックス計画」

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3160c4d8c90994bed4c0d3d72a7b2325#comment-list

絶句… (大阪府豊中市 T)
2011-12-21 14:30:02

(前略)

最近,橋下氏が本当に大阪を副首都以上のものにしようと考えているのかどうかすら疑問に思えてきました。
維新の会に瓦礫を受け入れないことの利点を説いた資料も送りました。
でも彼らの視線は本当に大阪の未来・発展にあるのか?彼らの目的はそんな純粋で崇高なものであると言えるのか?
もしそうなら,なぜここまで府民を無視し頑なに大阪に汚染を持ち込もうとするのか?
瓦礫の焼却灰の最終処分場と候補に上がっているフェニックス計画がとっくに破綻状態であることを知りました。
「ごみ処理人工島「フェニックス計画」破綻 大阪市など2050億円回収困難」
http://d.hatena.ne.jp/chikuma_jp/20081013/p1
既に跡地転用が困難になっており,ここにさらに放射性廃棄物が持ち込まれれば大阪にスーパーホットスポットの島が誕生します。
将来にわたる危険性を全て無視し,破綻した事業の金を少しでも回収するために必死に受け入れをすすめているようにしか思えません。
それを被災地支援という大義名分を振りかざして府民を騙している。
反対する声を非国民呼ばわりしてねじ伏せようとしている。
どうしたら抗えるでしょうか。

http://d.hatena.ne.jp/chikuma_jp/20081013/p1
2008-10-13
ごみ処理人工島「フェニックス計画」破綻 大阪市など2050億円回収困難。


リファラのフェニックス計画がやけに多いと思って調べてみたところ、年初に大阪湾フェニックス計画が破綻していたようです。以前、バビロンプロジェクトの元ネタを調べた際に、その原型とも言える実際に計画された東京湾フェニックス計画と、もう一方の大阪湾フェニックス計画。東京湾フェニックス計画は周辺自治体の連携のまずさもあって、見送り・凍結となってしまいました。で、残るフェニックス計画だったわけです。概要を読み込めば、廃棄物処理の難しさと、今日的な問題の集積ではあるのですが。

ごみ処理人工島「フェニックス計画」破綻 大阪市など2050億円回収困難 (1/2ページ)

 近畿の自治体が、廃棄物処分地として大阪湾を埋め立てる「大阪湾フェニックス計画」の事業スキームが事実上破綻し、埋め立て地の護岸工事を担当した大阪市など4自治体の負担した総額約2050億円が回収できない可能性が高いことが2日、分かった。廃棄物処理法改正で、ごみで作られた埋め立て地の一部に工場建設ができなくなり、転売が困難になったためだ。この影響で、十数年後に必要になる次期処分場も目途が立たないのが現状。都市部のごみの行方を確保するため、事業の枠組みの見直しが緊急の課題となっている。

ごみ処理人工島「フェニックス計画」破綻 大阪市など2050億円回収困難 (1/2ページ) - MSN産経ニュース


記事中の平成16年の改正は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律(平成16年法律第40号)」によるもの。「廃棄物が地下にある土地の形質の変更」が追加された事で土地の転用が難しくなった事が原因といえますか。

以下は、環境省の「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則等の一部を改正する省令について」*1の添付資料である「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則等の一部を改正する省令の概要」より引用。

(2)土地の形質の変更の施行方法に関する基準(第12条の40関係)

土地の形質の変更に当たって遵守しなければならない施行方法に関する基準は、生活環境の保全上の支障が生じないように次の要件を満たすものであることとする。

廃棄物を飛散、又は流出させないものであること。
埋立地から可燃性ガス又は悪臭ガスが発生する場合には、換気又は脱臭その他必要な措置を講ずるものであること。
土地の形質の変更により埋立地の内部に汚水が発生し、流出するおそれがある場合には、水処理の実施その他必要な措置を講ずるものであること等

廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則等の一部を改正する省令の概要


これらの対策が必要になり、想定していた工場用地への転用が思うように進められなくなった事によると。基本的には、不適正処理を巡る問題、処分場を巡る生活環境に関連した問題ではあるのですが、予測し得なかったという事でしょうか。ただ、廃棄物処理法の改正が近年相次いでいるという話は、講義でちらっと聞いた記憶があるものの、今となっては、忘却の彼方ではあるなぁ。

さておき、バビロンプロジェクトは遠くなりにけり。時代環境は常々変化しています。
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